NPO・ボランティア登録団体
特定非営利活動法人チャイルドライン「もしもしキモチ」<団体No.138>
「チャイルドライン」は、子どもの立場に立って悩みや言いたいことをじっくりと聴き、受け止め、共感する子ども専用の電話です。秘密厳守、名乗り不要、いやなら切ってよいという、子どもの側に主導権がある電話で、イギリスの民間団体が始めた運動です。
私たちは、様々な問題を抱える子どもたちに直接はたらきかけ、子どもが自らを表現することで悩みをのりこえ、自立して生きていくことを支えようとする「チャイルドライン」の精神を受け継ぎ、ラインを「もしもしキモチ」と名付けました。
子どもたちの声を全身で受け止め、その成長を支えながら、子どもたちが生き生きとした「子ども時代」をおくれるような、豊かな市民社会づくりをめざして活動しています。
団体情報
団体名 | 特定非営利活動法人チャイルドライン「もしもしキモチ」 |
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代表者 | 山田 眞理子(ヤマダ マリコ) 〒810-0023 福岡市中央区警固1-13-15-404 電話番号:092-734-1540 ファックス:092-734-1540 E-mail: kimochi2@coral.ocn.ne.jp |
連絡担当者 | 小林 高明(コバヤシ タカアキ) 〒810-0023 福岡市中央区警固1-13-15-404 電話番号:092-734-1540 ファックス:092-734-1540 E-mail: kimochi2@coral.ocn.ne.jp |
活動分野 | 人権擁護・平和推進、子どもの健全育成、まちづくり、災害救援 |
活動目的 | チャイルドライン「もしもしキモチ」は子どもに寄り添い、子どもの声に耳を傾け、自立をうながし、一人ひとりが自分らしく生きられる社会を実現することを目的とします。 |
活動地域 | 県内全域 |
活動内容 | 1.チャイルドライン「もしもしキモチ」(子どものための電話、メール、チャット)の実施:毎週水曜日 2.相談員(受け手)育成のための研修「電話キャッチャーボランティア養成研修」の開催:年1回全9講座 3.子どもの問題に関する社会への啓発・広報活動(チャイルドラインカード・ポスターの配布、Web・ニュースレターによる情報発信): 通年、県内全域 4.子どもの問題に関する諸機関との連携、交流及び共同研究: (1)九州エリア幹事会議:年1回 (2)九州エリア会議:年4回 (3)九州エリア合同研修:年1回 (4)その他:「思春期の性」勉強会の開催、福岡市こども虐待防止活動推進委員会への参加・協力、 「こどもにやさしいまちづくり」ネットワークへの参加・協力 5.災害支援プロジェクトの実施 |
会員等の数 | ▢1人~20人 ☑21人~50人 ▢51人~100人 ▢101人~ ※正会員数 |
会員等の主な年齢層 | 50歳~60歳 |
定例会 | 理事会:年4回 常務理事会:年5回 |
入会条件 | 正会員:本会の目的に賛同し、その事業を遂行する目的をもって入会する個人 支援会員:本会の事業を支援することを目的として、入会する法人及び個人 ボランティア:団体が主催する「電話キャッチャーボランティア養成研修」の修了者 |
入会費 | なし |
会費 | あり ・正会員:一口5,000円/年 ・支援会員:一口3,000円、5,000円、10,000円/年から選択 なし ・ボランティア |
会員の募集 | あり 支援会員 ボランティア(当団体の「電話キャッチャーボランティア養成研修」を修了していただく必要があります。) |
団体のPR | チャイルドラインは18歳までの子どもなら、誰でもかけることができる子ども専用の電話です。「うれしいこと、悲しいこと、楽しいこと、悩んでいること…」何でもOKです。聴き手は、お説教や押し付けなどはせず、子どもたちの声をしっかりと受け止めます。 チャイルドライン「もしもしキモチ」は、2001年10月、福岡市とその近郊で子どもの育ちに関心を寄せる専門家や市民のネットワークで設立されました。 |
ホームページ | |
体験活動の受入れ | 困難 ※研修を修了して頂く必要があるため。 |